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ことぶきブログ

金沢店リニューアル⑥

  • トピック
  • 2024.12.21

※トップ画像:【photo】DAISUKE  SHIMA  【insutagram】@daisuke_shima_photography

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『あかり』

1Fフロアを優しく照らす「バブルランプ」

光を生み出すシェード部分は、職人が手作業で細いスチールフレームに特殊なプラスチックをスプレーでコーティングするという、1952年の制作開始当時と変わらない工程により作られています。

バブルランプはニューヨーク近代美術館(MOMA)の永久保存コレクションとなっています。



光の彫刻「AKARI」

イサム・ノグチと岐阜提灯との出会いから生まれた、単なる照明器具でも、芸術作品でもない、和紙と竹からなる照明彫刻。

熟練の職人が一つひとつ手作りしているAKARIの中でも、最大サイズの120Aを「群青の間」に使用しました。

イサム・ノグチもNYの自宅ではこちらを使用していたそうです。



外から見えるシンボル「Taiyo」

日本の竹ひごと和紙という伝統的な素材から生まれた

光の造形がモダンな空間と調和する照明

かつて日本は「日出づる国」と呼ばれていました。日本から信仰されている神道のシンボルである太陽が水平線から昇り、水面から離れる一瞬の姿を形に表した照明

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